先生紹介

ボディケア結で、たくさんの人に最高の癒しを提供したい

ターニングポイント 20歳の夏

もともとはジムのインストラクターをしてました。
中学の時からバレーボールに専念していて、高校も体育の専門コースに進み、社会人になってからもバレーボールを続けながらビーチバレーも始めました。

バレーボールも激しいスポーツなので、中学の時からよく怪我をしました。その度、いろいろな治療院を受診してきましたが、なかなか自分に合う治療院がありませんでした。どちらかというと、ゴリゴリ押させるばかりで、揉み返しもあり、治療院が苦手でした。

ですが、20歳のときに受診した治療院の先生がとてもよかったんです。はじめて「治療してもらえた」と感動しました。
そのとき、自分も同じような悩みを抱えている人の手助けができればと思ったのがきっかけです。

施術者としての人生のスタート

どうしてもここで学びたいと思い、その治療院に頼み込みました。働かせてほしいと。
必死な気持ちが伝わったのか、その日から施術者としての道を歩みだすことになりました。正直、凄く厳しい道のりでここまできました。

学んだ大切なこと

最初の1年間はずっと、身体に触れさせてもらえませんでした。受付、掃除、対応など接客と業務しかさせてもらえず、早く施術したくて必死に学びました。

正直、当時は凄く大変でしたが、当院を開いてからよく「真面目」「親身」「距離が近い」こういったお言葉をいただくことが多く、振り返ってみるとあの修業時代の経験のおかげだと気付きました。
高い技術だけでなく、「治療だけが仕事ではない」ということも学べていたのだと、感謝しています。

独自の手技のルーツ

いくつかの縁もあって、リラクゼーションとエステの経験をさせていただく機会がありました。

はじめに経験したのはリラクゼーションで、そこでスポーツマッサージやストレッチ、ほぐしについて学びました。治療院と違い、マッサージはお客様が望むことをオーダーメイドで組み立て、施術をしていくことと、単純に体の痛みを取り除くだけでなく、癒しの空間を提供することで得られる満足があることを知りました。

そこで、もっと癒しについて学びたいと思い、エステで働くことを決め、オイルケアやハンドケアを学びました。エステの経験で、女性とのコミュニケーション能力も養えたと思います。こうして10年間で様々なことを学び、これらを活かした独自の手技で最適な癒しを提供すべく、2017年4月にボディケア結をオープンいたしました。

メッセージ

「癒し」とはなにかを考えたとき、お客様が喜んでいただくことが一番ですし、人によって癒しを感じる定義は違うと思います。当院は、整体・ストレッチ・エステと別々の要素を取り入れることで、お客様に合った最適な癒しを提供できます。お気軽にお越しください。

ボディケア結 古賀 翔太